非常に多くのPowerPointスライドファイルをマクロ対応のPOTMテンプレート形式に一括変換


翻訳简体中文繁體中文EnglishFrançaisDeutschEspañol日本語한국어更新日2025-03-26 14:02

概要POTM形式はマクロコマンドを備えたPPTスライドテンプレート形式で、VBA自動化機能を持つテンプレートの開発に適しており、レポートの自動生成、コンテンツのバッチ処理、インタラクティブコントロールの追加をサポートしています。企業のインテリジェントレポートテンプレートやエンジニアリング標準化テンプレートなど、自動化プロセスを組み込む必要がある場合、新しいファイルを作成する際にユーザーが事前に設定されたマクロコマンドを直接呼び出せるようにします。以下では、多数のPPTスライドファイルを一括してマクロコマンドを実行できるPOTMテンプレート形式に統一変換する方法を紹介します。PPT、PPTX、PPSX、POTXなどのさまざまなスライド形式をサポートしています。


1、使用シーン

PPTテンプレートがマクロ機能(例:グラフの自動生成、画像の一括挿入など)またはインタラクティブ機能(例:ディレクトリジャンプ、フォーム入力など)を必要とする場合、それらをすべて一括してPOTM形式に変換してマクロコードを保存し、マクロコマンドを呼び出すことで、ワンクリック操作を実現できます。

2、プレビュー

処理前:

処理後:

3、操作手順

【HeSoft Doc Batch Tool】を開き、【PowerPointツール】-【PowerPointをPOTMに変換】を選択します。

【ファイルを追加】POTMテンプレート形式に変換する必要がある単一または複数のPowerPointスライドファイルを追加します。

【フォルダーからファイルをインポート】選択したフォルダー内のすべてのPowerPointスライドファイルをインポートします。

下部でインポートされたファイルを確認できます。

処理が完了したら、保存場所をクリックして、正常に変換されたPOTM形式のファイルを確認します。


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